改造80%
80%って言っても走れるまでの改造は終わりました。
仕上げを全くやっていないので、80%に留めました。
前回「100倍明るい」って書いておいて何ですが、実際にマウントしてみるとせいぜい10倍くらいの明るさでした。
理由はいくつかあるのですが、
- バッテリ直結から電源ハーネス経由に変更
- 取り付け位置
だと思います。
電源はしょうがないとして、取り付け位置が通常ライト位置より下がった為に照射面積がスポットからワイドになり思った明るさが得られなかったということでしょう。
それでも以前に比べたら感激するほど明るくて、HighBeamとかは見事なものです。
Lowも以前と比べたら別物でして
「なんと!明るい街灯の下でもライトの明かりが見えます」
まぁ、当たり前ちゃ当たり前なんですけど、純正ではそんなこと無理でした。
皆のはどうなのかな?
今回はドリル、ネジ止めは無し
実は、カウルにドリルで穴開けるのがめんどくさくなって、でも固定しないといけない。
そんなときに思い出しました。
わずか15〜30分で金属のように硬くなり、接着効果も絶大なパテ。
パテなのでカウル形状に係わらず土台も作れるので加工も楽勝。
エポキシパテ
ライトをネジ止めするための金属ステーをパテを土台にカウルに貼って、その上からまたパテで固定。
30分くらいでもう剥がせない、動かせないくらいガッチリと固定されました。
ミスして金属ステーをまっすぐ貼れなかったんですが、5分ほどでもう動かせない。
取り付けには問題なかったのでそのままにしました。
その後光軸調整して終了。
残り20%の予定としては、
穴あけた後処理をポリパテで美しく整える。
高輝度のバルブに交換
など考えていますが、飽きたのでもうやらないかもね。
割と適当につけたので、センターずれてます。このズレのせいで光軸出すのに苦労しました。
カウルが硬かったので無理やり割った痕。
オートホワイトバランスで白っぽくなっていますが、もっと黄色っぽいです。
寂しいので純正のポジションライト(ライト両脇)も光らそうと考えています。
ハーネスを中古屋で買ってきて新しく繋いだので、実は純正も生きています。